2007/02/07

FTO復活作戦 その49



ヘッドも組み上げました。全部お掃除済みでキレイキレイで気持ちよし。
MIVECエンジンのヘッドは本当にヘッドだけ(カム周りは別)なのでエライ殺風景です。

2007/02/06

FTO復活作戦 その48



オイルパンもついてこれで腰下はほぼ完成かな?
若干凹み気味だったのも気持ち鈑金。

FTO復活作戦 その47



クランクのフライホイール側もシールも新品、
部品は洗浄済みでピカピカ。
組み付けて気分ヨシ。

2007/02/05

FTO復活作戦 その46



ウオーターポンプは水も漏れていなかったからいいかな・・・
と思っていたのですが、某師匠に「しばらく置いておくと意外と水が漏れてきたりするでね~」なんて脅されて(笑)
まぁ、今なら簡単だから・・・と交換することに。
社外品同等品でガマン。

FTO復活作戦 その45



もちろんクランクシールも交換です。
こういうものは後からやると手間がかかるので、できるときにやらないと!

2007/02/04

FTO復活作戦 その44



ピストン・コンロッドも組み込みました!
徐々にエンジンらしくなってきました。

FTO復活作戦 その43



クランクをシリンダブロックに組み付けました!

FTO復活作戦 その42



オイルポンプです。
整備書の基準に従ってクリアランスをチェック。
特に異常なし。

FTO復活作戦 その41



実はFTOのコンロッドのキャップはこんな「切りっぱなし」みたいな感じでした。
CJ4Aミラージュやランサー系のコンロッドはこんなこと無かったのになぁ・・・
コストダウンのためか?
元々バランスなんか考えてない腰下だから???




なんで、重量あわせのために削ってこんな感じに仕上げました。

FTO復活作戦 その40



3gの差を合わせる為には色々方法もあるし、精度・バランスを考えるとよく考えないといけないのだけれど、今回はピストン+コンロッドを一つの系と考えて、コンロッドキャップを削ることにした。と、文字で書くとそれっぽいが、実は、削りやすかったこと、コンロッドキャップの作りが非常に雑だったこと、が主な理由。というわけで、こいつを削ることにした。