2006/12/16

FTO復活作戦 その30



漬け置き洗いすると、カーボンがフニャフニャになってはがれてゆきます。
昔、リムーバー使って取ってたのに比べるととても楽珍。
しかもきれいに取れる!

2006/12/15

FTO復活作戦 その29



てわけで、汚い汚いシリンダーヘッドも強力洗剤+加温で漬けおき洗い!

FTO復活作戦 その28



さすがにエキゾースト側のポートはカーボンで真っ黒!

FTO復活作戦 その27



インテーク側のポート。
相変わらずの三菱品質。鋳物の精度が悪いのか?
それとも一般市販車はこんなもんなのか??
汚れ自体は少ないですね。

FTO復活作戦 その26



こちらシリンダーヘッド。燃焼室を望む。
まぁこんなもん?といった汚れ具合。

2006/12/14

FTO復活作戦 その25





バラしたエンジン部品、汚れのひどいものは強力洗剤で付けおき洗い!
ストレートという工具屋で、「サンエスK1」なる洗剤を購入、それを一応説明書き読みながら水にドボドボと溶かして使います。
しかし、おりしも季節は冬。水が冷たすぎて付けおき洗いも効果半減。
てことで、熱帯魚用のヒーターを買ってきました。
ぬるま湯ぐらいまでは暖かくなります。

FTO復活作戦 その24



10万キロオーバーのピストン。
それなりに吹き抜けてます。
カーボンの堆積は並かな?

FTO復活作戦 その23



シリンダーブロック単体にして洗います!きれいに洗います!!
でっかいV6エンジンもブロックだけになってしまうと意外と小さいもんだ。

2006/12/11

FTO復活作戦 その22



シリンダー内壁アップ。
ピストンのサイドが擦った跡がついています。
走行距離を考えたらこんなもんかぁ。

FTO復活作戦 その21



親メタルも大丈夫そう。
10万キロプラスα走行と思えば上々か?

FTO復活作戦 その20



ストレーナーには若干ゴミが・・・
コケた時に入ったやつかな・・・?

2006/12/10

FTO復活作戦 その19



ピストンヘッドもシリンダーも大丈夫そう???

FTO復活作戦 その18



両バンクのカムホルダー。
V6なんで何かと部品が多い・・・